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8月27日
  • 家電品販売 〜 7月前年比は▲12.3% 〜
    • 日本電気大型店協会がまとめた7月の全国家電品販売総額は、2,434億円、前年比▲12.3%と13ヶ月連続の水面下、マイナス幅が2桁と拡大した。新製品効果で洗濯機が+16.4%と、薄型大画面が好評のテレビも+6.2%と好調だったものの、台風の影響か売上高構成トップのエアコンが▲23.3%と厳しい商戦だったほか、構成比次点のパソコンも▲32.2%と大きく落ち込んだことが全体に大きく影響した。
  • スーパー売上高 〜 7月前年比は▲4.6% 〜
    • 日本チェーンストア協会が発表した7月の全国スーパー販売額は、1兆2,345億円、店舗調整後前年比は▲4.6%と6月に+0.1%と98年の11月以来のプラス成長からマイナス転換。百貨店同様に台風など天候が大きく影響したものと思われる。


8月26日
  • 百貨店売上高 〜 7月前年比は▲5.5% 〜
    • 日本百貨店協会が発表した7月の全国百貨店販売額は、7,924億円、店舗調整後前年同月比▲5.5%と4カ月連続の水面下となった。土曜日、日曜日が前年同月に比べ少なかったことに加え、例年より遅い梅雨明け(体感として以外)と時期より早い台風に見舞われたことが大きく影響している。
    • 百貨店協会の分析によれば、「前半の台風や土・日曜日の減少から入店客数の減少がみられたこと、クリアランスセールや中元ギフトの前倒しの反動がみられたこと、法人需要に引き続き減退がみられたこと等による」、と分析している。
    • 地区別では百貨店協会の分析によると、「6大都市は、全都市が前月より水準を落とし、▲5.9%と99年9月(▲6.8%)以来の低水準となった。また、6大都市以外の地区は00年11月以来全地区が前年割れとなり、▲5.1%となった。」と、している。
    • 商品別では、婦人服の販売動向が景気指標として重要視されるが、婦人服売上高は前年比▲3.7%と婦人服以外の衣料に比べマイナス幅が小さく、今後の消費活力にやや期待が持てる内容となっている。


8月24日
  • 世界の粗鋼生産 〜 拡大傾向続く (2002年6月と2001年7月改定値有り) 〜
    • 国際鉄鋼協会が発表した2002年7月の世界64カ国・地域の粗鋼生産量は7,461万4千トン、前年同月比+8.3%と7ヶ月連続プラスとなった。世界トップの中国は前年比+26.5%と高い成長が続き、2番手の日本も+3.5%と4ヶ月連続増、米国も前年比+2.3%と、2000年9月以来のプラス転換となった。
  • 日本の租鋼生産 〜 7月前年比は4ヶ月連続増 〜
    • (社)日本鉄鋼連盟が発表した7月の粗鋼生産は897.7万トンと6月に比べ▲1.8%、前月比で2ヵ月連続の減少となったが、前年同月比では+3.5%と4ヵ月連続増だった。。
    • 炉別生産では、転炉鋼が670.8 万トン、前月比+2.2 %、前年比+4.5%、一方、電炉鋼は226.9万トン、前月比▲12.1%、前年比+0.7%、前年同月比では転炉鋼が4ヵ月連続の増加、電炉鋼は3ヵ月連続の増加だった。
    • 鋼種別生産では、普通鋼が721.0万トンと前月比▲2.0%、前年比+1.9%、特殊鋼は176.7万トン、前月比▲1.2%、前年比10.9%となったが、前年比では普通鋼が4ヵ月連続の増加、特殊鋼は3ヵ月連続の増加となった。
  • 普通鋼鋼材受注 〜 6月前年比はマイナス転換 〜
    • (社)日本鉄鋼連盟が発表した用途別受注統計によると、6月の普通鋼鋼材受注は593.7万トン、前年比▲0.7%と昨年12月以来のマイナス成長となった。
    • 自動車向けは2桁増と好調を維持しているものの、建設向け低迷の持続、船舶向けも前年比割れ、輸出も10ヶ月連続で前年比増となったもののプラス幅が減少したことなどが背景と思われる。


8月15日
  • マンション市場動向 〜 東西とも販売在庫増続く 〜
    • 不動産経済研究所がまとめた7月のマンション市況は、首都圏での契約率75.0%と好不況の分岐点である70%は上回ったものの、新築販売戸数が前年比▲15.5%と減少したにもかかわらず、月末在庫は9,894戸と前年比+11.4%となり、昨年8月末の7,980戸から在庫上昇傾向が続いている。関西地区の契約率も73.4%だったが、月末在庫は7,222戸と昨年6月末5,125戸から上昇基調だ。
  • 情報産業売上高 〜 6月前年比伸び率は縮小傾向 〜
    • 経済産業省調べの2002年6月の情報サービス業売上高は、6,837億円、前年同月比+1.2%と26カ月連続増、主力である受注ソフトウェアは+1.2%とプラス幅が縮小傾向だが、これは銀行業界向け需要の減退が影響したもの。アウトソーシング需要の高まりを受けているシステム等管理運営受託は製造業向け高伸で+25.8%、と拡大が続いている。需要は盛り上がりに欠けるものの、銀行業界向け需要減退は昨年の7月以降に発生しているため、今後も前年比でマイナス成長とはならない見通し。


8月10日
  • 携帯電話新規加入 〜 7月はドコモのシェア上昇 〜
    • (社)電気通信事業者協会が発表した2002年7月末現在の携帯電話加入者数は、7,123万6,900台。月間純増数は52万8,300台、前月比+1.8%、前年同月比▲33.2%と前年割れは昨年4月より続いている。この新規加入者のシェアは、NTTドコモが56.6%と6月に続けて5割を確保した。Jフォンは23.7%と月別では今年最低のシェア、auは21.6%と5月の35.6%から低下傾向が続いている。
  • 産業機械受注 〜 6月前年比は7ヶ月連続マイナス 〜
    • 日本産業開会工業会がまとめた6月の産業機会受注は、2,440億円、前年比▲31.8%と7ヶ月連続のマイナス成長だった。国内外別では、国内が▲38.2%、海外が▲4.0%。構成比の高いボイラー・原動機が発電設備の投資縮小を受け、大幅マイナスとなったことが大きく影響した。
  • 工作機械受注 〜 15ヶ月連続前年割れ 〜
    • 日本工作機械工業会が発表した6月の工作機械受注は、557億円、前年比▲17.1%と15ヶ月連続前年割れだったが、マイナス幅は2001年11月の▲43.7%を底に回復基調にある。


8月3日
  • 住宅着工戸数 〜 6月前年比は2カ月連続増 〜
    • 国土交通省がまとめた6月の住宅着工戸数は、10万1,502戸と前年比で+0.3%、2ヶ月連続増となった。利用関係別で構成比トップの貸家が+5.7%と、持ち家の▲6.4%を補った。分譲住宅では、マンションが+6.8%と順調だったため、全体では+2.1%だった。
  • 普通鋼鋼材在庫 〜 6月は前年比で縮小傾向 〜
    • 日本鉄鋼連盟がまとめた6月末の普通鋼鋼材在庫は、679万トンと前月比ベースでは3ヶ月連続で増加したものの、季節の需要動向を反映した前年同月比では、7ヶ月連続減少と圧縮傾向が続いている。
  • 建設大手50社受注 〜 6月は前年比で縮小傾向 〜
    • 国土交通省が発表した6月の建設大手50社受注は、8,135億円、前年同月比▲19.8%と再び減少した。国内、海外とも減少したが、国内は公共工事、民間工事とも減少。国内民間工事は、▲13%、8ヶ月連続減少、製造業が▲48%と12ヶ月連続減少、非製造業も▲3%と3ヶ月連続の減少だった。公共工事も▲39%、国の機関は▲37%、地方の機関▲41%。所謂国内は、全てのセクターで減少となっている。


8月1日
  • 半導体製造装置受注 〜 前年比伸び率は鈍化 〜
    • 日本半導体製造装置協会によると、6月の半導体製造装置受注は、国産装置(内需+輸出)受注が820億円、前年同月比+41.8%と高伸、4カ月連続前年比プラスだが、伸び率は縮小となった。国内需要(内需+輸入)では、329億円、▲20.4%と昨年11月の▲84.7%から回復傾向にはあるものの、国内半導体メーカーの設備投資意欲は、海外メーカーに比べ弱いものとなっている。
  • 建設機械出荷 〜 6月も輸出大幅伸長 〜
    • 建設機械工業会がまとめた6月の建設機械出荷額は、906億円、前年同月比+1.7%と2000年9月以来の前年比プラスとなった。国内向けは▲18.2%と低迷が続いているものの、輸出が+35.6%と大幅伸長、3割増が3ヶ月続いている。