Q. 議会証言
A. 鉱連邦準備制度理事会(FRB)と公開市場委員会(FOMC)は、年2回、上院・下院で向こう1年間の経済見通しと金融政策の基本方針を報告する義務があります。報告内容はさることながら、質疑応答の内容もとても重要視されています。
FRBとFOMCは(FOMC議長はFRBの理事会議長と同一人物)、ハンフリー・ホーキンズ法という法律により、議会証言が義務づけられています。米国の連邦準備制度のコーナーで、「FOMCは年8回、約6週間毎の火曜日に開催されますが、2月と7月だけは火・水曜日と2日間の日程で開催されます。」と説明しましたが、2月と7月だけ2日間開催されるのは、議会証言のための報告書作成のためです。報告書は文書化され、一般に公開されます。FOMCの議事録公開はタイムラグがありますが、質疑応答も含めてタイムラグなく金融の基本姿勢が判断できることから、市場の関心は極めて高くなっています。